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2016年 11月7日(月)慶應義塾大学大学院理工学研究科 神成文彦 教授による先端光科学講義II「先端光科学におけるフーリエ光学応用」、11月8日(火)〜11月10日(木)神成文彦 教授と東京大学大学院理学系研究科の岩崎純史 准教授による先端光科学実験実習II「フェムト秒レーザ波形整形と周波数域干渉波形計測」を開催しました。

講義では、開口による光の回折の類推から、レーザーパルスの周波数域の位相・振幅変調による時間波形整形法、また時間・周波数Fourier変換を用いた計測法について解説いただきました。空間光変調器を用いた4f型パルス整形器をもちいた周波数位相・振幅変調法の原理と周波数干渉法を用いた周波数位相の計測方法について解説いただいた後、周波数位相変調法を用いた単一ビーム励起CARS分光法、蛍光たんぱくを導入した細胞の顕微観察における1パルスによる選択的蛍光励起法、超高速ストリークイメージング法など、フーリエ光学を応用した最先端の計測技術についてご紹介いただきました。

実験実習では、講義と連携して4f波形整形器と周波数干渉法を用いた計測方法の実習を行いました。TAの指導のもと、2グループに分かれてフェムト秒レーザーパルスを使った4f光学系と周波数干渉光学系を組み立て、調整を行いました。フーリエ面に空間光変調器を設置して、空間周波数を持つ位相マスクを印加し、その結果が周波数干渉計でどのように現れるのか観測し、結果について考察しました。

2016 November7〜 November10
慶應義塾大学大学院理工学研究科 講義・実験実習風景