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電気通信大学レーザー新世代研究センター 植田 憲一教授による先端光科学講義I「楽しい研究生活:雇われてこそ能力を発見できる」、ならびに5月21日(火)、22日(水)、23日(木)、米田仁紀教授による先端光科学実験実習I「紫外レーザー製作」が開催されました。

講義では、植田先生が研究されてきたファイバーレーザーやセラミックレーザーをはじめとした様々な最先端の研究テーマとの出会いが、必然の組み合わせであり、どうして着想に結び付いたか、というプロセスについてご紹介いただきました。また、様々な失敗から学ぶこと、うまくいかないからこそ、その理由について考え、より深い研究となること、将来、研究者を目指す若い学生達に、研究者とはすばらしい職業である、ということをお話しいただきました。

実験実習では、紫外レーザー製作、レーザーピンセット、半導体励起固体レーザーの3つのテーマを実習しました。紫外レーザー製作では、身の回りにある物を工作して気体レーザーである窒素レーザーを製作しました。レーザーの原理を理解したうえで、放電電荷をチャージするためのコンデンサ、放電するための電極とスパークプラグ調整を行い、窒素レーザーの発振を行いました。レーザーピンセットでは、光学系を組み立てて緑色レーザーを集光し、試料に照射しました。試料を顕微鏡観察して、レーザーの光圧によって微小油球がトラップされる様子を観察しました。半導体励起固体レーザーでは、ダイオードレーザーとNd:YVO4、キャビティー内での二倍波発生を用いて、緑色レーザーを組み立てました。レーザーのキャビティーを調整することによって、共振器内に様々な空間モードを発生して、その様子をCCDカメラで観察しました。

写真はこちらをご覧下さい。